顧客に満足してもらうためには、話を遮ってはいけません。簡単ですね。でも実はそれほど単純ではありません。話を遮ることで、話の流れをうまく誘導できる場合もあります。ただし、顧客の印象は悪くなります。
Engage+ は、オペレーターがどれほどの頻度で顧客の話を遮っているかをモニタリングし、あまりに多すぎると即座に通知されるので、すぐに対応することができます。オペレーターが悪者にならなくてすみます。
長い沈黙があると、顧客は気まずさを感じることがあります。応答中に情報を探したりスーパーバイザーに対応を求めたりしているオペレーターは、沈黙してからどれほどの時間が経過しているかに気付かない可能性があります。
Engage+ では、ミュート時も含む通話中の沈黙を追跡し、沈黙が長すぎたり頻度が高すぎたりすると通知します。これによって、顧客が待たされることがなくなります。
最新型の高精度のマイクは、周囲のノイズをフィルタリングしてオペレーターの声をクリアに伝えます。
ただし、マイクの最適な位置を見つけて配置する必要があります。この理由から Engage+ にはマイク位置機能が追加され、位置が適切ではないときにオペレーターに通知します。*
*Engage 50 II のみ搭載

オペレーターの作業場所が騒音の多い場所の場合、通話相手に周囲の音が聞こえないことに気付かないことがあります。ビジュアルリマインダーは心強い助けになります。
マイクの処理能力を超える場合、Engage+ はすぐにオペレーターに通知するので、もっと静かな場所に移動することができます。
Engage+ は、Engage 50 II と Engage 40 のヘッドセットファームウェアの拡張機能で、オペレーターのデスクトップで起動するため、個人テータが収集または保存されることはありません。
ダウンロードするだけで使用できます。
スーパーバイザーとオペレーターの仕事をサポートするように設計されており、SDK (ソフトウェア開発キット) を使用して、好みの顧客サービスプラットフォームに Engage+ の体験を統合することもできます。豊富なデータをシステムの中心にフィードすることで、すべての顧客の通話を取り残さず、1 つの画面に表示することができます。

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