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概要

Jabra Xpress は Jabra デバイスの管理と分析を実行するためのソリューションで、PanaCast 20 シリーズや Evolve2 シリーズなど個別ユーザー向けのデバイスから、PanaCast 50 シリーズや Speak2 シリーズなど複数ユーザー向けのデバイスにまで対応しています。管理者は Jabra Xpress を使用してデバイスをグループ化したり設定の変更を適用したりできるほか、デバイスのファームウェアも管理できます。対応する Jabra デバイスから受信する分析情報を参照すれば、部屋の使用状況や部屋の利用者数のほか、Safety Capacity の追跡に関するインサイトを得ることができます。しかも、互換性のある Jabra デバイスを使用すれば、追加料金ゼロで Jabra Xpress を利用できます。

Jabra Xpress overview image


主な利用規約

  • 「Jabra デバイス」とは、Jabra Xpress で管理できる Jabra 製品全般を指します。これらの製品には、ヘッドセットやスピーカーフォン、カメラ、ビデオバーも含まれます。具体的な Jabra デバイスとしては、Evolve2 65、Speak2 75、Speak 750、PanaCast 20、PanaCast 50 などが挙げられます。

  • Jabra Xpress を使用すれば、Jabra のデバイスを確実に管理しつつ分析も行うことができます。

  • Jabra Xpress Cloud は、Xpress ソリューションのウェブ版です。管理者は Xpress Cloud にログインして、ユーザーやパッケージ、デバイスの設定を管理したり、分析内容を確認したりできます。

  • Jabra Xpress Tenant は、組織に付与された Xpress Cloud の一意のインスタンスで、組織の Jabra デバイスに管理者としてアクセスする際に使用します。

  • Jabra Xpress Package は、Jabra Xpress Cloud 内のグループ作成ユニットです。Xpress Package には、さまざまな Jabra デバイスの設定を保存できます。各 Xpress Tenant に必要な数の Xpress Package を付与できます。

  • Jabra Direct Client は、Windows 10/11 または macOS のデバイスに対応するソフトウェアです。ユーザーはこのソフトウェアを使用して、コンピュータに USB 接続している Jabra デバイスの設定やファームウェアを管理できます。Jabra Direct Client のウィンドウ ヘッダーの例は、以下の通りです。

Jabra Direct client example

  • Jabra Direct Client は、Jabra デバイスに個別で実施する設定に使用できます。また、Jabra Xpress Cloud を使用すれば、一意のバージョンの Jabra Direct Client をダウンロードして特定の Jabra Xpress Package から設定を引き継ぐことができます。Xpress Package にリンクされている Jabra Direct Client (= Linked Jabra Direct Client) の使用感は、標準の Direct Client とほとんど変わりません。UI に関する主な違いとしては、クライアントがパッケージ名を表示することが挙げられます。Linked Jabra Direct Client では、Xpress Cloud が管理する設定をクライアントレベルで実行することはできません。Linked Jabra Direct Client のウィンドウ ヘッダーの例は、以下の通りです。この例では、Xpress Package が「BYOD」とされています。

Jabra Direct client linked to an Xpress Package example


通信

ヘッドセット、スピーカーフォンをはじめとする各種 USB 周辺機器は、接続済みの Windows または macOS デバイスで実行している Linked Jabra Direct Client を通して Jabra Xpress Cloud と通信できます。管理者は Jabra Xpress Cloud を使用して、テナント専用の Xpress Package を複数作成できます。これらの Xpress Package には Linked Jabra Direct Client の一意のバージョンがあり、Windows または macOS の各デバイスにローカルでインストールできるほか、モバイルデバイス管理 (MDM) ツールを使って複数のシステムにデプロイすることもできます。

PanaCast 50 には、USB で接続されている Windows または macOS デバイス上の Linked Jabra Direct Client を使用するか、内蔵されている RJ-45 イーサネット インターフェースまたは 802.11 a/b/g/n/ac デュアルバンド Wi-Fi 接続で PanaCast 50 をネットワークに接続させることで、Jabra Xpress Cloud と通信できる専用の機能が備わっています。

 

Jabra Xpress communication overview

Jabra Xpress Cloud との通信には、HTTPS (TCP ポート 443) を使用しており、プロキシ設定に対応しています。Jabra Xpress Cloud に必要な URL は、以下の通りです。



次のステップ

Xpress Cloud で Jabra デバイスを管理する基本のプロセスは、以下に示す通り、5 つのステップで構成されています。

 

Jabra Xpress basic process in five steps

さまざまなタイプの部屋で Jabra のデバイスをデプロイする際のベストプラクティスとなるこれらの 5 つのステップと、Xpress Analytics や Safety Capacity に関する情報は、「Jabra Xpress Cloud デプロイの手引き」に記載されています。この手引きはこちらからダウンロードできます。

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